剣道の試合で必要な道具と、おすすめ収納カバンを紹介!
今週末は、練習試合だ!
道着袴も防具も竹刀も準備オッケーだね!
他に必要なものは持ちましたか?たとえば、審判旗とか!
あ、準備してない!他に何が必要だっけ?
剣道をする上で必ず必要なものは、剣道着・剣道具・竹刀の3点セットです。さらに具体的にリストアップすると以下となります。
- 剣道着(道着・袴・手拭い・マスク)
- 剣道具(面・小手・胴・垂)
- 竹刀(竹刀・鍔・鍔止め)
- 必要あればケアグッズ(サポーター・テーピング・タオル)
ですが試合本番や練習試合では、この3つ以外にも使用する道具があります。
後ほど必要な道具一覧を紹介しますが、意外と持ち物の種類が多いです。
これらをバラバラで持っていくと、どこに何があるのか分からなくなり、必要なものがすぐには取り出せなくなってしまいます。
そのため、別のカバンにまとめておくと、持ち運びも取り出しも大変便利です。
今回は、「試合で必要な道具」と「それを持ち運ぶカバン」を紹介したいと思います。
道場ごとで管理しているとは思いますが、今一度確認してみてください。
また、カバンも最適なものがありますので、もし現在使用しているものが不便であれば、買い替えを検討してみてください。
- 試合で必要な道具
- 道具を入れるカバン
- 試合に付き添う保護者の方
- 指導者の方
試合に必要な道具
それでは早速、必要な道具を紹介します。以下の通りになっています。
- 部旗、団旗
→観客席から掲げます - たすき
→試合のために絶対必要です。 - ビデオカメラ(タブレットやスマホ)
→試合の動画を撮影します。 - カメラの替えのバッテリー
→充電切れに対応するためです。 - 審判旗
→赤白3セットと時計係の黄色の旗です。 - ストップウォッチ
→時間係のためです。 - ホイッスル
→試合終了の合図です。 - ラインテープ
→コート設営のためです。 - 筆記用具
→オーダー記載のためです。 - ノート
→試合の記録のためです。 - ハサミ
→面紐が長い場合など、意外と使います。 - 救急グッズ
→テーピング、包帯、消毒液、エアーサロンパス、冷却スプレーなどです。 - 竹刀修理グッズ
→千枚通し、やすりなどです。
必ず全てを準備すべき!というわけではありませんが、あると便利なものばかりです。
最近では、スマホでも十分動画撮影できるため、ビデオカメラは不要かもしれません。
スマホでビデオカメラの代用をする場合は、データ保存容量を事前に確認しておきましょう。
※飛行機に乗っての遠征の場合は、「ハサミ」は手荷物に入れないように気をつけましょう。
道具を入れるカバン
先ほど確認した通り、持っていく道具は多岐に渡ります。
これら道具を「ひとまとめ」にしておくことで、必要なものをすぐに取り出すことができます。
そこで、これら道具を入れるのに最適なカバンを紹介します。
moltenのメディカルバッグ
こちらのmoltenのメディカルバッグがオススメです。
moltenというと、バスケットボールなどで有名なブランドです。
このバッグがなぜ、剣道の道具を入れるのに最適なのかを特徴やメリットを踏まえて説明します。
コンパクトなのに大容量(仕切りが取れる)
このカバンの寸法は幅 36 cm×高さ 27 cm×奥行 22.5cmです。
ボックス型形状なので、非常にコンパクトです。
中に間仕切りがついているのですが、こちらは元々はテーピングを収納するためのものです。
ですが、この仕切りは取り外すことが可能です。審判旗も楽々片付けることができます。
2本のファスナーを開けると、ガバッと口が開き、探したいものをすぐ見つけることができます。
また、サイドの収納も充実しており、冷却スプレーなどを入れておくことができます。
とても便利な仕様となっています。
名前が入れられる
このカバンにはオプションで、所属団体の名前が入れられます。
〇〇道場や〇〇中学校といったような感じですね。
注文段階で名前が入れられるため、手間が全くかかりません。
購入するショップにも寄りますが、注文するときに所属団体名を伝えることで+600円ほどで名前を入れることができます。
まとめ
今回は、「試合で必要な道具」と「それを持ち運ぶカバン」を紹介しました。
剣道着・剣道具・竹刀以外で、試合で必要なものは下記です。
(練習試合では必要で、試合本番等では必要ないものも含まれています。)
- 部旗、団旗
- たすき
- ビデオカメラ(タブレットやスマホ)
- カメラの替えのバッテリー
- 審判旗
- ストップウォッチ
- ホイッスル
- ラインテープ
- 筆記用具
- ノート
- ハサミ
- 救急グッズ
- 竹刀修理グッズ
そして、これらの道具を収納するのにオススメのカバンは、moltenのメディカルバッグです。
こちらのカバンの特徴は、コンパクトで大容量なところです!
また、表面にチームの名前を入れることができ、オリジナルのカバンとすることができます。
チームで1つの剣道バッグを持って、試合会場や出稽古先でもすぐに対応できるようにしましょう。
以上、ケンドーショーダンでした。