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【剣道六段審査】初めての全国審査(中央審査)当日の流れを完全解説!

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剣道の昇段審査は五段まで各都道府県で行われますが、六段以上になると全国審査(中央審査)に変わります。

「都道府県審査と何が違うの?」「当日、何をすればいいの?」など、初めて全国審査を受ける方なら、誰もが感じる不安です。慣れない会場、知らない手順。それだけで本来の実力が出せなくなってしまうことがあります。

この記事では、中央審査(全国審査)当日の流れを申し込みから合格発表まで、実体験をもとにくわしく解説します。事前に流れを把握しておけば、当日は審査に集中できます。

この記事でわかること
  • 中央審査(全国審査)の申し込みから当日の流れ
  • 受付・実技・形の審査それぞれの注意点
  • 合格発表の仕組みと、不合格だった場合の対応
  • 初めての全国審査で戸惑いやすいポイント
こんな方に読んでほしい
  • 剣道六段審査を初めて受ける方
  • 都道府県審査との違いが気になっている方
  • 当日の流れを事前に把握して、安心して審査に臨みたい方
目次

個別でお困りのことがあれば、こちらでお聞きします!

六段から始まる「中央審査(全国審査)」とは

剣道の昇段審査は、五段までは各都道府県の剣道連盟が主催しています。しかし六段以上になると、全日本剣道連盟が主催する中央審査(全国審査)に変わります。

会場は全国数カ所で開催されており、自分の居住地に関係なく受験することができます。都道府県審査より規模が大きく、慣れない環境に緊張する方も少なくありません。

当日の流れ:ステップごとに解説

①申し込み(審査の約2ヶ月前)

中央審査の申し込みは、審査日の約2ヶ月前から始まります。所属する都道府県の剣道連盟を通じて手続きを行うのが一般的です。

申し込み期限を過ぎると受験できなくなるため、早めに都道府県連盟に確認しておきましょう。「そういえば今年受けようと思っていたのに、締め切りを過ぎていた」というケースは意外と多いです。

②当日の受付時間

中央審査では、受付時間が年齢ごとに分けられていることが多いです。案内に記載された自分の受付時間を必ず確認し、遅刻は絶対にNG。受付を逃すと受験できない場合があります。

会場は大規模なことが多いため、駐車場や最寄り駅からの移動時間も考慮して、余裕をもって到着するようにしましょう。

③受付

受付では、都道府県名と氏名を係員に伝えます。すると「受験カード」と「当日の注意事項」が手渡されます。

この受験カードは、受験するコート(会場)での受付で必要になる大切なものです。失くさないように管理しましょう。

ショーダン

私はカードを竹刀袋のポケットに入れておきました!ちょっと折れ曲がりましたが、すぐ係員に渡すことになるので、そこまで気にしなくてOKです!

④会場の確認・待機

受験者は基本的に年齢順に割り振られます。受験カードに会場番号が記載されており、その番号の会場へ向かいます。

会場を間違えると審査に参加できなくなる可能性があるため、必ずカードを確認してから移動しましょう。会場内では名前が呼ばれ、垂れに受験番号のシールが貼られます。

⑤実技審査

実技審査はA・B・C・Dの4人組で実施されます。立ち合いの順番は次の通りです。

  • A対B
  • B対C
  • C対D
  • D対A

連続して立ち合いが行われる場合は、終わった人と次に始める人が同時に礼をして立ち合いに入ります。スムーズな流れが求められるため、自分の番を把握して準備しておきましょう。

自分の番号が近づいてきたら面をつけて待機します。全体の約半分が終わったところで、審査員の休憩が入ります。

⑥実技の合格発表

合格発表は全員同時ではなく、グループごとに区切って行われます。合格者の受験番号が掲示板に貼り出されます。

合格していた場合は、すぐに列を作って形(剣道形)の審査会場へ移動します。このとき胴は外しておきましょう。

不合格で評価結果を知りたい場合は実技会場の係員に申し出ます。ハガキを渡されるので、住所・氏名・受験番号を記入すると、後日A〜Cの評価が記載されて送られてきます。次の審査に向けた参考にしましょう。

⑦形(日本剣道形)の審査

形の審査会場に到着したら、受験番号シールを貼り直します(会場が変わるため)。

形の審査では、会場で用意された木刀を使用します。持参した木刀は使いません。受験番号順に2人組になって形を行います。

入場・退場の手順については当日に係員から説明がありますので、事前に完璧に覚えていなくても大丈夫です。基本的な流れは次の通りです。

  • 入場して正面に礼
  • 形を実施
  • 正面に礼をして退場

全員が形を終えるまで会場内で座って待機します。

合格発表は不合格者の番号のみ通知される形式です。自分の番号が呼ばれなければ合格です。

発表後はそのまま解散となり、登録料の振り込み用紙などの手続きは会場では行われませんでした(別途、所属連盟から案内があります)。

初めての中央審査で戸惑いやすいポイントまとめ

ポイント対策
申し込み忘れ審査2ヶ月前から受付開始。カレンダーに記録しておく
受付時間の見落とし年齢ごとに時間が異なる。案内を必ず確認
受験カードの紛失竹刀袋のポケットなど、決まった場所に入れておく
会場番号の間違いカードに記載された番号を確認してから移動
実技後の胴の扱い合格発表後すぐ形の会場へ。胴は外しておく
形の入退場手順当日説明あり。事前に完璧でなくても大丈夫

まとめ

初めての中央審査(全国審査)は、慣れない環境に戸惑うこともありますが、事前に流れを把握しておくだけで当日の不安はぐっと減ります

申し込みを忘れずに行い、受付時間を確認し、受験カードを大切に管理する、それだけで、スムーズに審査に臨むことができます。

あとは自分の剣道を存分に発揮するだけです。これまでの稽古の成果を信じて、自信をもって審査に臨んでください。

個別でお困りのことがあれば、こちらでお聞きします!

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この記事を書いた人

30代、六段の剣士。
普段は所属道場で週1回、子どもの指導と自分の稽古を行っています。
大人になって、自分は指導者に恵まれていたと気づくことができました。
今まで剣道を続けてきて・教えてきて思ったことやノウハウを発信できたらと思います。

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