剣道以外のブランドで防具袋に使えるキャリーバックを徹底紹介!

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リバ剣さん

人と違う防具袋を持ちたいなぁ
キャリー型で何かいいのがないかな?

剣道用のキャリー型(キャスター型)防具袋は黒がメインカラーであることが多いですよね。

また、同じようなデザインのものが多く、他の人と被ることも多いです。

Aさん

おしゃれなものが欲しいなぁ

Bさん

他の人のものとすぐに見分けられるようなデザインの違うものが欲しいなぁ

このような望みをお持ちの方は、剣道以外のブランドの防具袋を使ってみてはいかがでしょうか。

みなさんが知っているようなブランドで、剣道の防具も入れられるキャリーバックがあります。

今回は、剣道以外のブランドのキャリー型防具袋を紹介します。

この記事で分かること
  • 剣道以外のブランドのキャリー型防具袋
  • 剣道用キャリー型防具袋との違い
こんな人に読んでほしい
  • おしゃれなキャリー型防具袋が欲しい方
  • 他の人と違うキャリー型防具袋が欲しい方
目次

剣道以外のブランドのキャリー型防具袋一覧

ブランドごとの比較表は下記となります。詳細は以下で説明します。

colemanTHE NORTH FACEミズノumbrole coq sportif
値段 / 円
(参考価格)
13,20046,20021,20013,20013,200
素材ポリエステルポリエステル
ナイロン
ポリエステルポリエステルポリエステル
大きさ [cm]64×32×3176×40×3380×39×3959×31.5×3459×34×31.5
容量 [L]70801157573
重さ [kg]3.55.25.32.82.2
Amazon
楽天
Yahoo!

〜アウトドアブランド〜

Coleman

Colemanのキャリーバック
値段13,200 円(参考価格)
素材ポリエステル
大きさ64 cm×32 cm×31 cm(縦×横×高さ)
容量70 L
重さ3.5 kg

Coleman(コールマン)はアメリカのキャンプ用品メーカーです。アウトドアな方はすでにご存知ですよね。

こちらのキャリーバックを防具袋として使っている方は何度か私も見かけたことがあります。

Colemanのキャリーバックについてはこちらでもまとめています。

Colemanは色合いが綺麗でおしゃれです。派手すぎない、落ち着いた色合いとなっています。

キャリーバックを立てた状態でサイドのポケットの上部を開けると、竹刀袋を刺しておくこともできます。

また、メインの開口部用の南京錠もあるので、貴重品の管理もこの防具袋でできそうです。

もう少し容量の大きなキャリーバックもあるので、「サイズが大きい防具をご使用の方」や「容量に余裕が欲しい方」はこちらもご検討ください。

大容量(77 L)のものは、「レインカバー」も付いています。

雨が不安な方でも、安心できますね。

THE NORTH FACE

THE NORTH FACEのキャリーバック
値段約46,200 円(参考価格)
素材ポリエステル、ナイロン
大きさ76 cm×40 cm×33 cm(縦×横×高さ)
容量80 L
重さ5.2 kg

アウトドア好きからおしゃれ好きまで、多くの方がご存知のノースフェイスです。アメリカのアウトドアメーカーですね。

容量も大きく、作りもしっかりしているため、値段が他のものよりも高額となっています。

ですが、普段使いと防具袋を兼ねるのならば、決して高くはない金額だとは思います。

見た目も無骨でかっこいい!

ミニマリストの剣道家におすすめですね。

〜スポーツブランド〜

ミズノ

ミズノのキャリーバック
値段約21,200 円(参考価格)
素材ポリエステル
大きさ80 cm×39 cm×39 cm(縦×横×高さ)
容量115 L
重さ5.3 kg

日本のブランドであるミズノ(Mizuno)です。野球用品などで有名ですね。

また、サイドに小さい収納スペースがあるので、移動中のちょっとした荷物の出し入れもしやすくなっています。

以下の動画では実際に防具を片付ける様子が紹介されていますので、参考にしてみてください。

※動画のものは古いモデルなので、一回り小さいです。

デザイン違いのもので、こちらの大容量のキャリーバックもおすすめです。

こちらはサイドのポケットを取り外すことができるので、学校名や道場名、名前などを刺繍することができます。

圧倒的な収納力ですので、長期の遠征を行う方はご検討ください。

こちらも動画で紹介されていますので、参考にしてみてくださいね。

umbro

umbroのキャリーバック
値段約13,200 円(参考価格)
素材ポリエステル
大きさ59 cm×31.5 cm×34 cm(縦×横×高さ)
容量73 L
重さ2.2 kg

サッカーのブランドとして有名なumbro(アンブロ)のキャリーバックです。umbroはイギリス発祥のブランドです。

「コンパクトタイプ」と近いサイズと価格となっています。

防具袋を立てた時の上部には、umbro特有の菱形のマークがあります。

側面には「umbro」の文字が、生地と近い色で書かれています。

ポケットが外にも中にもあるので、小物の収納には困らないですね。

インドアな剣道ですが、「アウトドアスポーツも好き」という方にオススメです。

le coq sportif

le coq sportifのキャリーバック
値段13,200 円(参考価格)
素材ポリエステル
大きさ59 cm×34 cm×31.5 cm(縦×横×高さ)
容量73 L
重さ2.2 kg

ニワトリマークが有名なle coq sportif(ルコックスポルティフ)のキャリーバックです。ルコックはフランス発祥のブランドです。

動物のマークが付くことで、自然とハードさが抑えられます。

青と赤の組み合わせのカラーは、他のキャリーバックには無い色合いで、非常にポップです。

ルコックの靴やアウターをお持ちの方は、防具袋も統一してみてはいかがでしょうか。

キャリー型防具袋を選ぶときのポイント

容量

剣道以外のブランドのものを選ぶときは、防具が入る容量としましょう。

防具が入らなければ、元も子もありません。

「コンパクトなタイプ」の防具袋を基準として、サイズを確認していただけたらと思います。

また、「外寸」が同じでも、「内容量」が異なっている場合もあります。

最低でも60 Lくらいは必要だと思いますので、お気をつけください。

静音性

キャスター付きの防具袋特有の気にすべき点です。

タイヤによっては音が鳴りやすいものがあったり、静音設計のものがあったりします。

口コミの情報を参考にするのが良いでしょう。

アウトドアブランドのものは比較的静音性に優れている印象がありますので、ご参考にしてください。

丈夫さ

タイヤが劣化しやすいか?ファスナーが丈夫か?持ち手が頑丈か?

作りは物によって様々です。

使ってみなければ分からないところも多いですが、買い替える場合は今まで使っていたものと新しく購入するものを比較して、壊れにくいものを選びましょう。

丈夫さという意味では、ノンブランドよりもアウトドアやスポーツのブランドの方が安心できます。

まとめ

今回は、剣道以外のブランドのキャリー型防具袋を紹介しました。

紹介したのは以下のブランドです。

剣道以外のブランドのキャリー型防具袋
  • Coleman
  • THE NORTH FACE
  • ミズノ
  • umbro
  • le coq sportif

探してみると他にも、converseやChampionのキャリーバックもありましたが、少々容量が小さいので紹介はしていません。

このブランドも防具袋に使えるよ!というものがあれば、ぜひTwitterで教えてください。

素敵な防具袋を選んで、個性を出していきましょう!

以上、ケンドーショーダンでした。

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この記事を書いた人

アラサー会社員。20代で五段取得、大学院卒業の剣士です。
普段は所属道場で週1回、子どもの指導と自分の稽古を行っています。
大人になって、自分は指導者に恵まれていたと気づくことができました。
今まで剣道を続けてきて・教えてきて思ったことやノウハウを発信できたらと思います。

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